2024年度「プログラミング言語1」「プログラミング言語演習」のページ

お知らせ

2024年7月25日

2024年8月1日（木）は授業はありませんが、質問対応のためにG401で待機しています。

2024年7月4日

2024年4月25日出題の問題への解答例は公開済みです。

2024年6月6日

2024年4月25日出題の問題への解答例を6月24日に公開します。それに伴い、同問題の締切を同日解答例公開時とします。

2024年5月9日

2024年5月2日出題の問題3cに誤記がありましたので、修正しました。

誤

$n\in \{5,8,16,24,120,200\}$

正

$n\in \{5,8,16,24,120,600\}$

2024年5月9日

現在、シラバスの授業計画よりも1回分早く進んでいます。

• 「配列」（授業計画では第6回）は次回（第5回）の予定です。
• 「ポインタ」（授業計画では第6回）は第6回と第7回に分けて行うよう変更します。
• 第8回以降はおおむね授業計画通りになる見込みです。

2024年4月19日

課題の提出先をLMSに書きました。

★「プログラミング言語1」を履修登録して「プログラミング言語演習」を履修登録していない方へ

下記の「履修上の注意」の該当箇所を読んでください。

★遠隔ログイン説明会

2024年4月25日（木）のプログラミング言語演習の時間にG棟計算機システムの遠隔使用の説明を新出先生にしてもらえることになりました。希望者はノートPCを持参してください。

2024年4月15日

「Cの入門書のようなもの（仮）」2024年4月15日暫定版を公開しました。

履修上の注意

• 「プログラミング言語1」（月1,2限）と「プログラミング言語演習」（木1,2,3,4限）は同時に履修することを想定したカリキュラムになっています。ただし、単位認定については別々の科目として扱います。
• 一方のみを受講登録している方については、以下を推奨します。

  「プログラミング言語1」を受講登録していて「プログラミング言語演習」を登録していない方

  • 「プログラミング言語演習」は出席してもしなくてもかまいません。
  • 「プログラミング言語演習」の課題は解いても解かなくてもかまいません。課題を解いた場合は、成績には反映できませんが、提出していただければ受け付けます。

  「プログラミング言語1」を受講登録していなくて「プログラミング言語演習」を登録していない方

  • 「プログラミング言語1」は出席してもかまいませんが、後日公開される授業録画を観ることで十分かもしれません。人によっては、「Cの入門書のようなもの（仮）」を読むだけで十分かもしれません

資料

1. 講義資料
   • 「Cの入門書のようなもの（仮）」（題名募集中）
     • 2024年4月15日暫定版
2. スライド
   • コンピュータとプログラムのしくみ
   • 計算機室でのCコンパイラの使い方（初級編）
   • 配列とポインタ
   • 動的な配列（再利用版）
   • main関数の引数
3. 解説動画
   • リダイレクションについて
4. プログラム例
   • Hello, world!
   • コラッツ予想の手続きでのステップを数えるプログラム
   • 三角形の頂点の座標から辺の長さを計算するプログラム
     • 関数segment_lengthのプロトタイプ宣言あり。関数segment_lengthの呼び出しはすべて定義よりも後。プログラム
     • 関数segment_lengthのプロトタイプ宣言あり。関数segment_lengthの呼び出しで定義よりも前のものあり。プログラム
     • 関数segment_lengthのプロトタイプ宣言なし。関数segment_lengthの呼び出しはすべて定義よりも後。プログラム
   • 整数の足し算をするだけのプログラム
     • int型で計算するプログラム
     • long型で計算するプログラム
     • long long型で計算するプログラム
     • unsigned型で計算するプログラム
     • unsigned long型で計算するプログラム
     • unsigned long long型で計算するプログラム
   • 三つの整数の最大公約数を計算するプログラム
     • 剰余を使うユークリッドの互除法を実装したプログラム
     • 減算と1/2倍と2倍だけを使うユークリッドの互除法を実装したプログラム
   • 文字列処理の例
     • 単語に含まれるアルファベットの個数を数えるプログラム
     • 単語に含まれるアルファベット小文字を対応する大文字に置き換え、その他はそのままにするプログラム
     • 単語に含まれる文字数を数えるプログラム。 その変種。 strlenを使って効率化したプログラム
   • 単語を入力して、NATO式通話表で出力するプログラム。
     • アルファベットのみに対応しているプログラム
   • 平面上の2点の直交座標から距離を求める関数と、点の極座標から直交座標に変換する関数を合成して、2点の極座標から距離を求める関数を実装する。
     • 構造体を使う例
     • 構造体を使わない例
   • 標準入力からテキストを入力し、なんらかの加工をして標準出力に出力するプログラム

     文字単位入出力

     • 入力をそのまま出力するプログラム
     • アルファベットと数字と空白文字だけ残し、その他は削除して出力するプログラム
     • 各行の末尾に$を追加して出力するプログラム
     • 各行の先頭に^を追加して出力するプログラム
     • 偶数行目を削除し奇数行目をそのまま出力するプログラム（行番号は1から始まるとする）

     行単位入出力

     • 入力をそのまま出力するプログラム
     • 行ごとに含まれる文字数（改行文字は除く）を出力するプログラム

   • 標準入力から各行に何個かの整数値が含まれるテキストを入力し、条件に合う行のみ和を標準出力に出力するプログラム。
     • 整数値の個数が3個か6個のときだけ和を出力し、それ以外のときは * を出力するプログラム
   • パスカルの三角形
     • ポインタの配列で実装し、要素ごとに指す先をmalloc()するプログラム
     • ポインタの配列で実装し、まとめてmalloc()して切り分けるプログラム
     • 一つの配列で実装し、添字に細工をするプログラム
   • コマンドライン引数をコマンド名を含めて1行ごとに出力するプログラム
     • 添字を動かす
       • argcまで数えるプログラム
       • NULLを見つけるプログラム
     • ポインタを動かす
       • argcまで数えるプログラム
       • NULLを見つけるプログラム
   • コマンドライン引数で与えられて整数の和を計算するプログラム

授業録画

講義

1. 2024年4月15日
2. 2024年4月22日
3. 2024年5月1日
4. 2024年5月9日
5. 2024年5月13日
6. 2024年5月20日
7. 2024年5月27日
8. 2024年6月3日
9. 2024年6月10日
10. 2024年6月17日
11. 2024年6月24日
12. 2024年7月1日
13. 2024年7月8日

演習

1. 2024年4月11日
2. 2024年4月18日
3. 2024年4月25日
4. 2024年5月2日
5. 2024年5月16日
6. 2024年5月23日
7. 2024年5月30日
8. 2024年6月6日
9. 2024年6月13日
10. 2024年6月20日

練習問題

1. 2024年4月11日の出題はありません。
2. 2024年4月18日出題
3. 2024年4月25日出題
4. 2024年5月2日出題
5. 2024年5月16日出題
6. 2024年5月23日出題
7. 2024年5月30日出題
8. 2024年6月6日出題
9. 2024年6月13日出題
10. 2024年6月20日出題
11. 2024年6月27日出題
12. 2024年7月4日出題
13. 2024年7月11日出題
14. 2024年7月18日出題
15. 2024年7月25日出題

おまけ問題

1. C言語について間違ったことが書かれているWWWページのURLを示し、間違いの解説をせよ。

2. 2038年問題について解説せよ。

レポートは紙でのみ受けつける。

過去問

• 2020年度
• 2021年度
• 2022年度
• 2023年度

外部リンク

• ACM-ICPC 国際大学対抗プログラミングコンテスト
• プログラムプロムナード（情報処理学会会誌）
• Datalore