UNIXシステムコールプログラミングのページ（仮）

第3回

課題

• Cの標準関数の使い方は、manコマンドで調べましょう。
• 嘘ページに騙されるのは自己責任です。

6. 1. pioneer.cに手を入れて、以下の機能を追加せよ。

      • コマンドラインオプション -m 整数 で、印字の間の休みを整数ミリ秒にする。このオプションがないときはpioneer.cと同じ動作をすること。
      • 状態の名前をコマンドライン引数で与える。このオプションがないときはpioneer.cと同じ動作をすること。

      例

      pioneer -m 1500 white grey black

      1.5秒おきにC-cのたびに white→greay→black と変わる。

   2. voyager.cに手を入れて、以下の機能を追加せよ。

      • コマンドラインオプション -m 整数 で、印字の間の休みを整数ミリ秒にする。
      • コマンドラインオプション -n 整数 で、各状態の繰り返し印字回数を整数にする。
      • 状態の名前をコマンドライン引数で与える。